生徒(女性)

【合格体験記】早稲田大学商学部 生徒より

プロセスを大事にする指導で自信がついた

ヘウレーカに入会する前

入会する前は量をこなせば自然と成績が上がるのではないかという甘い考えを抱き、明確な目標を設定することのないまま、ただただ問題数をこなしていました。

また、分野によって成績にも偏りがあり、安定した成績が取れていませんでした。

入会のきっかけ

母にホームページを見るようにすすめられ、森口先生と電話でお話することになりました。その時に母とだけ話すのではなく、その後に「私にかわってほしい」とおっしゃった先生に驚いたことを今でも覚えています。

先生は母だけではなく私本人の意見にも耳を傾けてくださったので、この塾ならこれから勉強する中でも私の考えも考慮に入れてくださるはずだと思いました。

合格の原動力

合格や不合格のメールを、入試の結果が分かり始める2月に送るたびに、次の入試に向けての先生からのメッセージがメールで届き、それを見ることで気持ちを上手く切り替えられました。その1つ1つの言葉が精神的に不安定になりがちな2月の私に希望を与えてくださいました。

他塾との違い

一般的な大手の予備校とは違い少人数制なので、分からない問題があるたびに手が止まってしまう私に「どこまで解けた?」などとすぐに声をかけてくださいました。また、答えが合っている問題でもどのように考え、どのようなプロセスで解答に至ったかなど、本来答えよりももっと重要な”答えを出す時の過程”を大事にするようにと教えていただきました。1人で勉強していたり、答えが合っているかを主に確認する大手予備校では必ず見落としがちになるものも、ヘウレーカではしっかりと確認していただきました。

ヘウレーカ講師について

山口先生から課される課題は多く、最初から最後までその課題をこなすだけで精一杯でした。

しかしその課題を毎回こなすことが実は一番難しいことであり、でも同時に一番大切なことなのだと、受験直前にやっと納得することができました。それが、”自分はこれだけの課題をこなしてきたのだから絶対大丈夫だ”という自信へとつながりました。

山口先生、森口先生、1年間みっちりと指導していただきありがとうございました。

ヘウレーカで過ごした日々の中で心に残ったエピソード

夏休みの頃には数学の成績がどんどん上がってくるとともに、私も数学に対しての自信がついてきたように思いました。

その自信もあり、数学の授業の回数を半分にしたいと言う私に「回数を減らした分やれることも半分になってしまう」と反対し、そのうえで私の意見をもう一度聞きたいとおっしゃって下さった山口先生には本当に感謝しています。

回数を減らさずに週2回で最後までヘウレーカに通って本当によかったと思っています。

1年間本当にありがとうございました。