生徒(女性)

【合格体験記】日本医科大学医学部 生徒より

兄から「ヘウレーカについていけば絶対に合格できる!」

ヘウレーカに入会する前

勉強の習慣は全くなく、定期テストの1週間前から勉強し、テスト後には覚えたことを全て忘れてしまうような、基礎学力もない状況でした。

入会のきっかけ

兄がお世話になっていたので、ヘウレーカのことは知っていました。兄が「ヘウレーカの先生についていけば絶対に合格できる」と言っていて、実際に兄が志望校に合格させていただいたことが入塾の決め手になりました。

合格の原動力

先生と厚い信頼関係を築けるので、学習面はもちろん、生活面、精神面でも相談しやすい環境がヘウレーカでは整っています。また、個別指導塾ではありますが、ワンフロアの開放的なスペースで授業とテーマ学習が行われるので、学年関係なく他の生徒の頑張る姿を直接見ることができ、「負けたくない、周りよりもっと頑張ろう」という気待ちが芽生え、良い刺激を受けられたことも原動力になりました。ヘウレーカの先生は家族のような存在です。勉強面だけでなく、人間的な面でも指導していただき、直すべき所を指摘してくださるのは親とヘウレーカの先生だけです。

他塾との違い

授業やテーマ学習において、Gmap-cなどで短期的・長期的目標を先生と一緒にたて、それらの達成度を確認することや、毎時間自分の弱点を見つけ、その解決策を考えること、復習の正しい方法とタイミングを教えてくださったことにより、正しい勉強法を身につけることができました。このことで、普通に自分で勉強するよりも、効率よく無駄なく勉強することができます。

英語、化学、生物は暗記が重要になりますが、口頭チェックにより、耳で聞いた情報を自分で整理し、口で答える作業を素早くするので、インプットはもちろん、アウトプットが早くできるようになりました。多くの塾では紙による暗記テストをしますが、それではアウトプットが遅く、本当に覚えられていない所に気付けません。個別指導のヘウレーカならではの方法だと思います。

数学はどのような時に何をすればよいのかをポイントでまとめて具体的に教えていただけるので、典型問題をただ暗記している他の受験生よりも、応用問題で手を動かせるようになりました。

また、先生の視線を常に感じる状態でテーマ学習ができるので、ぼーっとする間もなく、3時間があっという間に感じるほど集中して日々の学習ができました。1時間すら机に向かっていられなかった私でしたが、テーマ学習のおかげで長時間苦にならずに勉強できました。

ヘウレーカ講師について

森口先生
先生がよく仰っていた「人としての器の広さ」を身につけることができました。人間的にも成長することができ、ヘウレーカで本当に良かった!!

石橋先生
入塾の際受けた数学のテストは0点で、本当にゼロからのスタートでしたが、それを入試で十分に戦えるレベルまで上げてもらうことができました。過去問で満点を取れた時は嬉しかったです。

宮本先生
長文が読めず英語に苦しんでいましたが、気付いたら長文が苦に感じなくなっていました。英作等のミスを防止するために、たくさんの対策法を教えていただき、受験期には当初よりかなり減少しました。ありがとうございます。

川瀬先生
化学は苦手科目でしたが、最後には、苦手分野がないと言えるほど、自信を持てる科目になりました。センター試験本番で100点を取れた時は本当に嬉しかったです。思い通りに行かず辛い時こそ現状を受け止め、乗り越えられる精神力は化学を通して川瀬先生に鍛えられました。

宮﨑先生
生物は受かりにくいと聞いて不安になった時、宮﨑先生は「生物だってちゃんと勉強すれば受かります。物理と差なんてありません。」と力強く言ってくださったことで、前向きに勉強できました。結果生物が大好きになり、得点源にすることができました。生物も物理も関係ないと示すことができました。

成田先生
毎日、私たちが勉強しやすい環境を整えてくださりありがとうございます。勉強しかない単調な生活でしたが、テーマ学習後に振り返りで先生と話すことで、毎日楽しみを見つけることができました。

その他、テーマ学習等でお世話になったサポートルームの先生方、本当にありがとうございました。

その他

数学の授業で、「〇〇みたいな問題を解きたい」という抽象的なリクエストを石橋先生にたくさんした時、先生はリクエストに答えた問題を色々出してくれましたが、その時発せられた「俺はビストロスマップか!」という言葉がとても面白かったです。試験で満点を狙って実際に満点を取ることの難しさを、音ゲーで意識しながらフルコンボを取ることが難しいことに石橋先生が例えた時、なるほど!と思い感心したことも記憶に残っています。

生物の実験用マウスがいかに可愛いかを話す宮﨑先生はとても楽しそうでした。最初はマウスが嫌いでしたが、先生が楽しそうにマウスの話をするので、気付けば私もマウスに愛着を持っていました。