医学部受験専門塾

『科学的に、着実に。』
医学部合格を通じて育つ
“社会で通用する力”

東京・飯田橋の個別設計指導塾ヘウレーカ

医学部を目指しているけれど…
こんな不安を抱えていませんか?

  1. 基礎が疎かになっているけれど…

    「授業は先へ先へと進み、
    周囲に合わせている」

  2. 大手予備校・有名塾に通っているけれど…

    「理解したつもりのままで、
    知識が定着しない」

  3. 医学部に行きたいけれど…

    「気づけば時間だけが過ぎ、
    やるべきことが分からない」

『「合格」だけに向き合うか、「その先の人生」を見据えるか。』

医学部合格は、医師になるための重要な第一関門です。
しかし、その先の大学生活や医療現場、そして社会で本当に求められるのは、学力だけではありません。

私たちヘウレーカが重視するのは、“合格のその先”を見据えた学習スタイルです。

◆ 科学的に構築された学習システム
◆ 生徒自身が行動を主体的にコントロールするセルフマネジメント環境

この両輪によって、医学部合格はもちろん、将来の医療現場や社会においても通用する
「本物の学力」と「信頼される人間力」の育成を目指します。

POINTS 医学部合格へ導く、6つのヘウレーカスタイル

―― その先の社会を見据えて ――
  1. 1.

    成長し続けるメカニズム【Gmap-cで科学的にアプローチ】

     

    受験をプロジェクトとして捉えると、目標設定も、達成までのプロセスも科学的になります。
    個別に設計された年間計画に基づき、生徒は毎授業で目標(Goal)を設定し、授業後に成果と課題を把握(Measure)。
    その原因を分析(Analyze)し、次回授業までの具体的な行動計画(Plan)—つまり宿題—を自ら設計します。
    講師はそのプロセスを支えるコンサルタントとして伴走し、「なぜできないか」「どうすればできるか」を、学習者自身が論理的に考えられる力を育みます。

  2. 2.

    学力を確実に伸ばす【授業に組み込まれた4つの機能】

    生徒が「わからない」や「わかったつもり」になっている部分を見逃さず、理解させ、解けるように導くのはもちろん。
    ヘウレーカでは、4つの機能を組み込んだ授業で、毎回の成長を確実に積み上げます。
    (1) 定着確認テスト:前回の理解度を可視化し、習得状況をチェック
    (2) 解説中心授業:講師との対話を通じて、「課題の確認」と「理解の深掘り」を行う60分
    (3) 演習中心授業:気づき・発見した内容を整理し、応用問題で実践力を高める60分
    (4) Gmap-cによる再対策:未定着部分を特定し、その場で再学習・定着へ
    理解のほころびをその場で見つけ、補い、確実に「解ける力」へと変える。
    1回1回の授業が、医学部合格に直結する“積み上げの時間”になります。

  3. 3.

    短期記憶から長期記憶へ【記憶メカニズムに基づく蓄積型学習】

    理解した内容を、その場限りにせず、長期記憶として定着させる仕組みを徹底。
    「24時間以内の復習ノート」「一週間後の定着確認テスト」「1〜2ヶ月ごとの単元テスト」など、忘却曲線に基づくタイミングでの復習を組み込み、定着をフォローします。

    一夜漬けで覚えてはテスト後に忘れ…そのような非効率な消耗型学習からは一日も早く脱却を。「わかる」を「使える」へと変える、それこそが医学部合格、さらには大学・社会でも通用する“本物の学力”を育てる、ヘウレーカの学習スタイルです。

  4. 4.

    学力向上の土台【セルフマネジメント力】が自然と育つ環境

    医学部合格の鍵は、限られた時間をどう使い切るかにあります。
    そのために重要なのが、「セルフマネジメント力」。すなわち自分で学習を設計し、やり抜く力です。

    受験生が活動できる時間は、睡眠や食事を除くと1日約16時間、週に換算すると112時間。たとえば、数学の授業を週2コマ(3時間×2)受講しても、講師が直接関われるのはそのうちわずか5%程度。多くの塾がこの「5%」に集中する中、ヘウレーカでは「残りの95%」—生徒が一人で過ごす時間—も有効活用することが、重要だと考えています。

     

     

    私たちは、生徒自らが考え行動する力を育むために、学習計画や宿題の調整、欠席連絡、テーマ学習の申請などもすべて本人が行う仕組みを整備。
    講師は「やらせる」存在ではなく、学びを共に設計するコンサルタントとして並走します。

    このプロセスを通して育まれるのは、学習習慣はもちろん、社会でも通用する人間力です。

    ■挨拶や報連相、プロジェクト遂行力
    ■約束を守る力(コミットメント力)
    ■モチベーションを管理し、行動を継続する力

    こうした力は、数学で言うところの法則やルールに従って粘り強く知恵を絞る習慣や、医学部入試のような高度な問題に対して自力で立ち向かう姿勢にも直結し、学力の土台とも深く関わっています。

    一見、遠回りに思えるかもしれませんが、実際には「セルフマネジメント力」を養うことこそが医学部合格への近道であり、合格を勝ち取った卒業生たちに共通する力です。そして今もなお、社会の第一線でその力を武器として活かしています。

  5. 5.

    合格を逆算する【チーム体制で医学部受験トータルサポート】

    医学部受験は、知識量だけでは突破できません。

    本当に問われるのは、「限られた時間と資源をどう配分し、合格までの道筋をどう描くか」という戦略的マネジメント力です。

    ヘウレーカでは、学科指導にとどまらず、合格から逆算した“設計図”をチームで描き、生徒・ご家庭と共有しながら1つのチームとして伴走します。

    各科目のターゲット得点や学習の優先順位、過去問分析に基づいた課題の抽出まで──
    目指すべき成果と現在地を常に可視化しながら、合格に向けた最適ルートを共に歩みます。

    「今、何に集中すべきか」が常に明確であることが、生徒の迷いや空回りを防ぎ、
    不確実な受験の中でも、着実に前進できる“戦略の土台”を築きます。

  6. 6.

    合格率を引き上げる。徹底した 【志望校対策×個別対策】

    医学部入試は、大学ごとに出題傾向・配点・難易度が大きく異なるため、一般的な学習だけでなく、志望校ごとの対策が不可欠です。ヘウレーカでは、以下の3つのアプローチを柱に、徹底した志望校対策×個別対策を行います。

    (1) 納得して進める 【志望校リサーチ】
    各大学の出題傾向・配点・頻出テーマ・難易度を分析し、生徒と一緒に「志望校リサーチシート」を作成。そのうえで、志望校に照準を合わせた学習プランを個別に設計します。

    (2) 本番発揮力を養う 【過去問トレーニング】
    10年以上の過去問を分析し、入試本番に照準を合わせた過去問実践演習を継続的に実施。試験本番と同じ環境下でのトレーニングにより、実力を出し切る「本番発揮力」を養います。
    (3) 総合力で勝ち抜く 【小論文・面接対策】
    せっかく学科で高得点を取っても、小論文や面接で不合格になる例は少なくありません。
    7月から月1回ペースで小論文に触れ、思考力・表現力を研き、冬には面接・小論文の本番形式トレーニングも実施します。志望理由書の基本的な指導も、必要に応じて行っています。

     

最初から優秀だったわけではない。
多くの生徒たちが、
学習スタイルを見直し、基礎から学びなおすことで、
学力を伸ばしてきました。

VOICE 医学部に合格した生徒の声

【合格体験記】東京慈恵会医科大学医学部 生徒より

偏差値では測れない、私の“伸びしろ”を見つけてくれた塾

授業を受けても、何も“積み上がらなかった”日々

学校の授業をひたすら受けているだけで、宿題として出された問題集は期日の前日に急いで解き、終わらないところは答えを写して提出するだけでした。また、中2になると塾に通い始めた同級生が増えたので、友達が通っており、かつ家や学校からも近い大手予備校に通いました。

しかし、やはりこちらでも授業をひたすら受けているだけで、しかも宿題は計算問題以外は解ける問題があまりなく、白紙で提出していました。当然、定期テストに向けて勉強する習慣もなく、何も勉強せずに試験を受けていました。たまたま得意な部分が出た時は良かったのですが、大抵ひどい点数で、成績順のコース分けではいつも下位のクラスにいました。医学部に行きたい気持ちは当時からありましたが、どうしたら良いか分かりませんでした。

“わかっていない理由”を初めて教えてくれた。

中3の12月に母が見つけ、私に意見を求める前に母がヘウレーカに電話をしました。反対する理由もなかったので、とりあえず現状分析テストを受けに行きました。テストは思った通りひどい点数だったので、医学部を目指すのは厳しいと言われるだろうと思いましたが、そうではなく私が課題としている部分を次々と挙げてくださったのが衝撃的でした。また、この現状分析テストを通して私の課題は「数学ができないこと」ではなく、「中学数学の基本的な部分から身についていないこと」や、「考え方を言葉にできていないこと」などであって、それらを克服すれば今の状況を打開できるかもしれないことに気がつきました。

いつヘウレーカに入塾しようと決めたのか、はっきりとは覚えていませんが、現状分析テストやその後の面談を通してこれらのことに気づいたことが入塾の決め手だったと思います。

成績が落ちたときも、変わらず向き合ってくれた。

入塾後すぐに成績が上がり、その度にたくさん褒めていただいたことはもちろん励みになりました。しかし、高2になった頃からスランプに陥り、急激に成績が下がっていった時に、受験まで時間がないにも関わらず、志望校を変えるよう促すのではなく、なぜうまくいかないのかを一緒に考えてくださったことや、成績が良かった頃と変わらず、出来るようになったことを褒めてくださったり、応援し続けてくださったりしたことが、一番の原動力となりました。

また、ヘウレーカの先生方は私に「誠実に向き合うこと」の大切さを教えてくださいました。人との約束を守る、やると言ったことは必ずやる、提出物の期限を守るといった、人と誠実に向き合うということはもちろん、テストの点、模試の成績など、自分自身との向き合い方も学ぶことができました。「うまくいかない時こそ、自分の人間性が問われている」という言葉は、すぐに投げやりになりそうになる自分をいつも励ましてくれました。

点数だけで終わらない、“行動の質”が変わる仕組みがある。

一般的な塾では、授業や模試は受けるだけで終わってしまいがちです。しかし、ヘウレーカでは授業でも自習でも模試でも、Gmap-cシートを使って毎回目標を決め、達成度を確認し、弱点を分析して対策を考えます。この際、単に「ミスが多い」などとするのではなく、「どういう種類のミスなのか」、「なぜそのミスをしてしまうのか」、「どうすれば防げるのか」とかなり細かく分析するため、確実に自分の成長につなげることができます。見つかった弱点はすぐに補強していくため、直前期には苦手な分野がほぼ無くなり、安心して試験に臨むことができました。

また、一般的な塾では多少遅刻をしたり、提出物の期限を守らなかったりしても大目に見てもらえることが多いと思います。しかしヘウレーカでは、授業時間や提出物の期限などが厳しく定められているため、時間を守る、ということに非常に敏感になることができました。これは、社会に出てからも大切なことなので、ヘウレーカで身につけられて良かったです。

ヘウレーカの先生方は、生徒一人一人をとても大切にしてくださいます。これは、単に優しいということだけではなく、私たちが一人の人間として成長するうえで大きな手助けをしてくださる、ということです。時に厳しくもありますが、ここまで親身になって成長を後押ししてくださる先生とはヘウレーカでしか出会えないと思います。

【合格体験記】慶應義塾大学医学部 生徒より

中1から積み重ねた「正しい努力」が、医学部合格につながった

「まあまあ得意」でも通用しない──。

数学は理系色の強い有名塾で受講していました。数学はまあまあ得意でしたがずば抜けているわけではなかったので、その塾でついていくのが大変でした。課題としては、ミスが多く点数が安定していなかったことが挙げられました。

少人数で、ここまで見てもらえる塾は他になかった。

母がネットで探していたときヘウレーカのサイトにたどりつきました。体験授業をしていただいて少人数でみっちりと見ていただけるところに魅力を感じて入塾しました。

僕に合ったやり方で、合格への道筋を示してくれた。

合格の原動力となったのは、自分の能力に見合った授業をしていただけたことだと思います。私の場合はひらめき力が足りなかったので、それに合わせて解説もより着実に解ける方針を選んで教えて下さったように感じます。加えて、合格までのプランを数年単位で設計したうえで授業をしているため、少し高めの志望校を設定しても本人の努力次第でちゃんと勝負ができるような力をつけられる点も大きかったです。

私にとってヘウレーカの先生は親のような存在です。難問に対して一緒に頭をかかえたり、たわいのない話をしたりする反面、こちらがルールを破ったら厳しく叱って下さるからです。

── 学力を伸ばすには、復習と習慣の設計が要る。

一番良いところは勉強のやり方そのものを教えてもらえることだと思います。中1という非常に早い時期から宿題・授業・復習という3つを徹底されたことで勉強の正しいやり方を学び他教科にも役立てることができました。特に復習は分からないことを理解し吸収するステップであり受験勉強で最も重視しなければなりませんが、大手予備校などに通っていると一番疎かになりやすいと思います。ヘウレーカでは復習を、直し、解き直し、定着確認テストの3回にわたって行うのでより効率的に学力を伸ばせたのではないかと考えています。

6年間、成長を信じ続けてくれた大人たち。

ヘウレーカで中1から学んで巣立つ初めての生徒であることを非常に嬉しく思います。受験が終わってご挨拶に伺ったとき先生方も涙ぐんでいるのを見て、6年間も自分はヘウレーカの先生に愛されて育ったのだということを改めて実感しました。また、高3の夏でも第一志望がE判定、第二志望がC判定だった僕を最後まで信じ共に戦って下さったことにも感謝しています。今まで本当にありがとうございました。

【合格体験記】防衛医科大学医学部 生徒より 

“偏差値40の私”が、基礎を磨き直し医大に合格するまで。

出口の見えない苦しさの中で

中学入学後から勉強の習慣がつかず、学校の成績はいつも下位で、それは学年が上がるにつれて顕著になっていきました。

学校では進級の基準を満たせるか心配されたこともあるくらいで、模試の偏差値も40前後。
このままではいけないという危機感はありましたが、どう行動すれば良いのか分からず、精神的にもつらい日々が続いていました。

「ここなら伸びる」——初めて感じた希望の手応え

学校で取り組んでいた課外活動がひと段落したのをきっかけに、決心がつき、たまたま広告で見た他の個別指導塾に通いたいと父に頼みました。父が色々調べてくれたようで、他の塾もどうかと提案された中にヘウレーカがありました。

他の塾も体験に行きましたが、ヘウレーカの体験授業は問題をただ解説するだけでなく、私自身の課題点を分析していただけたところ、現状だけでなく目標を大切にしていただけたところに、「ここなら伸びる。」と感じ、入塾を決めました。

合格の原動力

遅刻や欠席の連絡は自分ですること、入退室の挨拶の徹底など、これから社会に出るにあたって、当たり前にできなければならないことを実践する環境が成長につながったと思います。

人との約束を守る、自分自身にも誠実でいる——そうした大切なことを、先生方は言葉でも行動でも示してくださり、人間性を磨くことができました。

特に受験生活をしていると、不出来な自分と向き合うことが多く、つらい時もありましたが、先生方は常にどっしりと構え、誠実に向き合ってくださいました。その存在があったからこそ、つらい時期も逃げずに乗り越えられたと思います。

また、直接的な関わりは少なかったですが、他の生徒さんの頑張りに、いつも良い刺激をいただき、それもモチベーションになりました。

そして毎日のように、教室に貼られた合格実績を見て、先輩方を目標にさせていただきました。
目標にすべき人にたくさん出会えたこと、その目標に近づくために努力できる環境が私の原動力になりました。

焦らなくていい。“地に足をつけて”基礎から戦える力を育んでくれた

高3の春から、高校範囲の英語・数学・理科を一からやり直し、さらに過去問を解くのは大変でしたが、ヘウレーカには決まったカリキュラムがなく、生徒一人一人に合った計画を立ててくださるので、自分のペースで着実に力をつけ、1年で入試で戦えるまでの力をつけることができました。

先生方が「地に足をつけて」といつもおっしゃっていたおかげで、安心して身に付くまで粘り強く取り組むことができ、焦ってスピードばかりに気が向いてしまいがちな私は、基礎の大切さを教わりました。

また、先生方は生徒一人一人のことをよく見ていて、細かいことも共有されているので、私にとってその時に必要な声掛けをいつもしてくださり、とても信頼できました。

何かを相談するときも、「言ってくれてありがとう」といって相談しやすい空気づくりをしてくださり、諦めかけた時には「大丈夫、できるよ」と言って、励ましてくださいました。

うまくいっている時も、うまくいかない時も「応援してるよ」と言われるたびに、また頑張れました。
そうした一言一言が、日々の支えになっていました。

さらに、Gmap-cを通じて毎日学習を振り返り、次につなげることができた点も成長につながりました。

ヘウレーカ講師について

素敵な先生方に出会えて、最高の大学の門出を叩き、良い試合ができて、本当に幸せな2年間でした。
この2年のおかげで、私はこれからの人生がどう転ぼうと、前を向いて成長し続けられそうです。

こんなに濃厚な時間をくれた先生方と、ヘウレーカのことが大好きです。
本当にありがとうございました。

■ 卒業生の集い ■

8月に開催された『卒業生の集い』では、ヘウレーカを卒業した現役医大生や医師が、在校生のために応援企画を実施してくれました。現在の活動や受験時代の貴重なエピソードを共有してくださり、さらに、日々努力を続ける後輩たちへ向けた励ましのメッセージが贈られました。後輩たちはその言葉に大きく背中を押されたことと思います。心温まる素敵な企画を、ありがとうございました!!

VOICE 医学部合格者の保護者の声

【合格体験記】東京女子医科大学医学部 お母様より

当初は絶対に無理と思われた夢のスタート地点に立つことができた

ヘウレーカに入会する前

学習時間だけは長くかけていたものの、成績の向上が見られませんでした。

物事を思考する上での本質的な原理原則を無視した表面的な学習に留まっているように思えたため、論理的思考から身につけていただける塾や先生を探しておりました。

入会のきっかけ

娘がインターネットで何校もの塾の中から探してきたところがヘウレーカでした。

入塾前に、わが家がひとり親家庭であること、かけられる費用には限界があること、でも娘が本気で目指したい将来があるから応援したいことなどお伝えしたところ、塾長先生は医学部進学はあらゆる面で簡単ではないことを前提にご心配くださりながらも、まだ入塾も決まっていない母娘に温かいエールをくださいました。

塾長先生とお話しさせていただく中で、人を育てる価値観に共感できたこと、本音に対し本音で応えてくださるお人柄に心服した点などがきっかけとなり、入塾を希望しました。

合格の原動力

先生方の温かさと熱意です。

けじめがあって軸がブレない厳しさがありながらも、生徒の個性を尊重しながら可能性を最大限に引き伸ばしてくださるサポート、興味深く楽しい授業、そして表面的でない徹底した丁寧な面談が合格に繋がったのだろうと思います。

面談では、本人の状況をさまざまな面から分析くださり、その上で本人、先生方、家庭でそれぞれ何ができるか、何をしていくべきかなどを丁寧に話し合ってくださいました。

塾長先生がいつもおっしゃっていた、生徒と塾と家庭が、信頼し合える一つのチームとして本人をサポートできたことが、合格への原動力となったと思います。

他塾との違い

生徒数の多い講義型の授業に比べ、ヘウレーカのように生徒個人の進捗状況に合わせケアしていただけるのは、特に娘のように各教科の習熟度に偏りがあり、抜け落ちた部分を一つひとつ丁寧に埋めていかねばならない生徒には非常によかったと思います。

授業の終わりの口頭チェックも、スリリングで楽しみながら、筆記テストとはまた違う習熟度の確認ができ、より効果があったと思います。

先生方は、受験とはこうあるものだ、と生徒を型にはめこまず、その生徒の可能性をあらゆる方向から引き出してくださり、受験という目的を超えて、人としての大事な心や人間力を育ててくださったと思います。

娘の塾でありながら、母である私までが、たくさんのことを学ばせていただきました。
娘の受験を通して、あらためて娘と向き合えたこと、同時に自分自身とも向き合う貴重な時間を持てたことは、ヘウレーカだったからこそと感じています。

ヘウレーカ講師について

同じ目標に向かって進める本当の家族のような存在でした。

どんな状況でも真剣に解決策を考えてくださり、親も子どももそれぞれ別々に悩むのではなく、常に双方に寄り添って一つひとつ解決しながら共に歩んでくださいました。

先生方も講師であるとともに、とても頼り甲斐のある楽しい兄姉、先輩の側面もあり、娘自身がヘウレーカに通うのが楽しく、大変信頼していたので頑張れたのだと思います。

その他

いざ受験校を決めたものの、国立大学に届かなかったときの選択に正直まだ迷っていました。医師になりたいという本人の希望はもちろん叶えてあげたいのですが、国立以外に果たして行かせられるのか?
希望と現実の狭間で誰にも相談できず答えの出ない問いに日々悩んでいたとき、ちょうど担任の先生から面談のお誘いがありました。

こんな時期に面談?と思いながらヘウレーカに伺うと、私の悩みを見透かしていたかのように、そこには担任の先生と塾長先生が笑顔で待っていてくださいました。
ああ、ここに家族がいたんだと、張り詰めていた糸が緩んだ瞬間でした。

塾長先生は、やる前から諦めないこと、進んだ先に何が起こるかわからないから、最後まで挑戦を止めてはいけないと、何度もアドバイスをくださいました。
不安がないわけではありませんでしたが、先生のあまりに的確なアドバイスに、私の覚悟も決まりました。
この言葉をいただいていなければ、今ごろ娘は違う道を進んでいたかもしれません。

先生のアドバイスの通り、その後決めた方向に進むにつれてどんどん道は拓けはじめ、当初は絶対に無理と思われた夢のスタート地点に今、娘は立つことができました。娘の人生の大事な分岐点でヘウレーカに出逢っていなければ、ここまで辿り着くことはできなかったと思います。夢を諦めない強い意志には、周囲を変えていく力があることも身をもって学ばせていただきました。

私たち母娘を見守り励ましてくださったすべての先生方、スタッフの方々に、心から感謝しています。
本当にありがとうございました。

【合格体験記】杏林大学医学部 お父様より

我が子の夢を叶えたい保護者の方へ

ヘウレーカに入会する前

行動を習慣化することができなかったです。
「医学部を目指したい」という目標や、受験勉強をする上で、自分を変えないといけないという思いは強かったですが、チャレンジしても続かない状況でした。

いくつか進学塾や大手予備校に通いましたが、授業についていくことに精一杯で、大学受験への方向性が見えないまま時間が過ぎていました。

入会のきっかけ

ヘウレーカは学校の担任の先生から勧められました。ヘウレーカと出会って大きく成長した教え子がいるとのことで、一人一人の進度に応じて、親身にきめ細やかにご指導いただけるということでした。

その先生は、娘のことを本当によく理解して、応援してくれていましたので、その言葉を信じて、ラストチャンスのつもりで説明を聞きに伺いました。まさに藁にもすがる思いでした。

合格の原動力

ヘウレーカでは娘のことを子供扱いせず、自分で考える大人として扱っていただきました。

一人一人の立ち位置に合わせて、丁寧に導いていただきながらも、自分自身で学習計画、到達目標を立てるスタイルが、本人の成長につながりました。

自分でコミットした目標に責任を持つ姿勢が、行動を習慣化する原動力になりました。まさにGmap-cの成長するメカニズムが合格へ導いていただきました。

他塾との違い

知識を詰め込み、受験のテクニックを教え、結果だけを求める塾とは違います。

結果が出せなくて悩んでいる生徒は、ヘウレーカの学習システムによって生まれ変わる可能性が高いと思います。
できない生徒の多くは、自分自身に最適な勉強のやり方がわからず、結果が出ないことで諦めてしまうのではないでしょうか?

実際に私も諦めかけていましたが、 諦めなかった娘と、ヘウレーカの先生のおかげで、夢を勝ち取ることができました。
我が子の夢を叶えてあげたい保護者の方に、自信を持ってヘウレーカを推薦いたします。

ヘウレーカ講師について

私自身もヘウレーカの先生方から大切なことを学びました。
最後まで諦めず、我が子の可能性を信じることを教えていただきました。

成績が思うように伸びないとき、親自身が限界を感じてしまい、時にヘウレーカの方針に疑問を感じることもありました。しかしどんな時でも、塾長先生、担任の先生、他の講師の皆さんが、娘の成長を信じて、粘り強くご指導くださいました。

また、精神論だけではなく具体的な結果を示したうえで導いていただいたので、私も娘も挫折することなくチャレンジし続けることができました。

冷静な分析に基づく進路指導と、熱いハートを持った先生方の存在。
私の好きな言葉ですが、ヘウレーカは“Cool Head, but Warm Heart”な塾だと思います。

その他

ヘウレーカでは、節目に何度か保護者面談をしていただきました。
塾長先生とディスカッションさせていただいたときの、数々の言葉が思い出に残っています。正直、毎回面談に伺うことが楽しみになっていました。(時に辛いときもありましたが)

いつも娘に対して一人前の大人として声をかけていただいたこと、「必ず医者になろう。ならなくてはいけない」 。
別に医者じゃなくてもいいと思っていた私には刺激的でした。

小学校から一貫校で受験経験がなく、弱気になっていた娘に対して「人生で初めてのチャレンジなんだから仕方ない、これからまだまだ伸びる」と親以上に子供の可能性を信じていただいた言葉に勇気をいただきました。
「お父さんのことが大好きみたいです」と、こっそり教えていただいた言葉も嬉しかったです(笑)

そして何よりも、ヘウレーカで先生方の話を聞いているときの娘の目の輝きは、今までに見たことがなかったほどで、娘の人間としての成長を実感した瞬間が、かけがえのない思い出になりました。

彼女の夢はまだまだこれからが本番ですが、きっとヘウレーカで学んだことが人生の原動力になると思います。私たちは皆さんの教育に対する情熱に救われました。感謝の言葉が尽きません。本当にありがとうございました。

【合格体験記】日本医科大学医学部 お母様より

完全1対1より、ヘウレーカ形式の方がいい

“何をすればいいか分からない”不安の中で。

有名校の生徒が集まるような塾へ行っていましたが、数学が伸び悩み、苦手意識が克服できず、医学系への進学希望の娘としては、何をすれば良いのかわからなくて不安な状態でした。

盲点を突く面談で「この先生たちは本物だ」と確信

数学がよくできる娘の友人が通っていると言う事で知りました。最初のテストと面談で、基礎が不安な点、またパターン学習的な浅い理解度等をすぐ指摘され、次々と娘の盲点を突く問いをされている様子から、指導力のある先生による個別対応塾が、今の娘にとっては必要だと思いました。

集中する空気の中で、娘の姿勢が変わった。

個別対応は中途半端な生徒がすぐに見抜かれる厳しさがありますが、大雑把な娘にとっては必要な厳しさだと思います。また、私立医学部受験にとっては大事だと思われる志望校対策も丁寧に指導していただき、合格へつながったと思います。精神的な事では…教室へ入るとまず目に入る一心不乱に机に向かう生徒さん達の姿。本当に基本的な事ですが、勉強とは自分と向き合う事だと思わされ、研ぎ澄まされた集中力が皆さん自然と身に付いているようです。娘もヘウレーカへ来てから変わりました。受験への自覚、勉強への積極性が増し、体勢と集中力は親の私でも目を見はるものがつきました。

1対1よりも濃い“数人指導”

こちらは数人対先生の形式ですが、生徒の思考時間を取れば生徒・先生共に時間の無駄がなく、完全1対1より、この形式の方がいいと思いました。もちろんその前に重要なことは、指導する先生の力量でしょうが、その点ヘウレーカの先生方は信頼できます。

── 娘にとって兄姉のような存在でした。

大手塾にあるような先生と生徒の間よりは、もう少し近く寄れて、勉強面では厳しいけれど、勉強の合間には世間話もできる、娘にとっては兄や姉のような存在の先生方でした。先生方の熱心な指導は厳しさと同時に愛情が感じられました。だからこそ娘も最後まで頑張れたのだと思います。本当にありがとうございました。

RESULT 合格実績(抜粋)

大手予備校・有名塾で伸び悩んでも、あきらめる必要はありません。
基礎から地道に学び直すことで、生徒たちが積み上げてきた実績です。

第一志望別の内訳(医歯薬系)
医学部  ・・・・・ 38名
その他  ・・・・・ 15名

大学名 学部名 人数
千葉大学 医学部 1
福島県立医科大学 医学部 1
防衛医科大学校 医学科 1
慶應義塾大学 医学部 1
東京慈恵会医科大学 医学部 5
日本医科大学 医学部 2
順天堂大学 医学部 1
昭和医科大学 医学部 5
東京医科大学 医学部 6
東邦大学 医学部 1
近畿大学 医学部 1
東京女子医科大学 医学部 9
日本大学 医学部 3
杏林大学 医学部 9
兵庫医科大学 医学部 1
久留米大学 医学部 1
愛知医科大学 医学部 1
帝京大学 医学部 1
東海大学 医学部 1
岩手医科大学 医学部 2
福岡大学 医学部 1
埼玉医科大学 医学部 6
獨協医科大学 医学部 3
金沢医科大学 医学部 4
大学名 学部名 人数
東京歯科大学 歯学部 5
昭和医科大学 歯学部 4
日本歯科大学 生命歯学部 2
日本大学 歯学部 4
長崎大学 薬学部 1
慶應義塾大学 薬学部 2
星薬科大学 薬学部 4
北里大学 薬学部 2
順天堂大学 薬学部 1
京都薬科大学 薬学部 1
明治薬科大学 薬学部 2
東京薬科大学 薬学部 2
名城大学 薬学部 2
昭和医科大学 薬学部 9
昭和薬科大学 薬学部 3
武蔵野大学 薬学部 1
東邦大学 薬学部 2
日本大学 薬学部 4
国際医療福祉大学 成田薬学部 1
同志社女子大学 薬学部 1
帝京大学 薬学部 3
日本獣医生命科学大学 獣医学部 2
日本大学 獣医学科 2
麻布大学 獣医学部 1
北里大学 獣医学部 1
酪農学園大学 獣医学群 1
岡山理科大学 獣医学部 1

最適な学習プランを
体験授業や分析テストを通じて
生徒ごとに設計します。

STUDY PLAN 各学年のスケジュール

体験授業や分析テストの結果を通じて、曜日と時間も含め、生徒個別に設計します。
※早いうちからヘウレーカスタイルを取り入れたいというご要望が増え、中学生の受け入れも行っています。
※学力や目標に合わせ、追加・削除したい科目のカスタマイズも可能です。

中学生の1週間のスケジュール例

高1生の1週間のスケジュール例

高2生の1週間のスケジュール例

高3生の1週間のスケジュール例

※7月から月1回 小論面接対策を実施

高卒生の1週間のスケジュール例

※7月から月1回 小論面接対策を実施

MESSAGE 最後に

医学部志望のあなたへ

『受験生活は、思うようにいかないことの連続です。』

すぐに結果が出ない。
約束を守れない。
目の前のことに精一杯で、
その場しのぎになることもある──。

受験生活には、きれいごとでは済まない現実がつきものです。
大切なのは、こうした不完全な部分と生徒自身がどう向き合うか。
講師や保護者がどう支えるか。

誰もがこのような不安を抱えながら、少しずつ前に進んでいきます。

一時的に負荷がかかったとしても、これらは成長を深めるチャンスです。
この機会を見逃さず、むしろポジティブに捉え、生徒自身が一つずつ壁をクリアできるようサポートします。

『医学部は無理だ。』

周囲から、そんな言葉をかけられたことがあるかもしれません。
しかし、私たちは今の成績だけで可能性を判断しません。

「なぜ、そこを目指すのか」から始め、
一人ひとりの特性に合わせて、学びの道を共に設計する。

そこに必要なのは、
科学的な学習の仕組みと、
自らを律し、伸ばすセルフマネジメント環境。
そして、何より、共に最後まで走り抜く存在です。

受験生活を、自己犠牲の時間で終わらせない。
人生を豊かにする「幹を太く育てる時間」にしてほしい。
たとえお節介に映ったとしても──それが私たちの本気の願いです。

指導科目について

数学、英語、国語、化学、物理、生物、小論文、面接

難関大学受験のための数学専門塾から始まった『ヘウレーカ』。 「英語もヘウレーカ方式で指導してほしい」などの生徒・保護者からの要望に応えるうちに、いつの間にか受験の主要科目を指導する塾へと進化しています。 医学部専門塾、もしくは大手塾などの在籍生徒が、『ヘウレーカ』の体験授業を受け、しばらくは併用し、3か月以内に主要科目のほとんどを『ヘウレーカ』で受講しているのが現状です。

■主要科目の受講割合(2025年4月時点の受験生)■

  • 数学・・100%
  • 英語・・100%
  • 理科・・100%
    受験にその科目を必要とする生徒人数に対する受講者割合

「塾の雰囲気」「講師の指導力」「講師の人間性」
どれもが生徒・ご家庭にとって
重要な要素です。

ENTRY 入会までの流れ

1. まずは、お問合わせ下さい

当塾に関心をお持ちの方は、本ページをご覧いただいた後に、問合せフォームにて、お問い合わせください。 後ほど、実際に指導にあたる講師が、ご相談を承ります。

2.体験授業(面談・現状分析テストを含む)を行います

「塾の雰囲気」「講師の指導力」「講師の人間性」、どれもが生徒・ご家庭にとっては重要な要素になってきます。実際にお会いし、納得した段階で次ステップにお進みください。

実施内容

  • 三者面談(生徒・保護者・ヘウレーカ) 約30分
  • 現状分析テスト・体験授業 約180分

現状分析テストの結果に一喜一憂する必要はありません。大切なのは体験授業を通じて「これからどのように学習していくか」です。

※保護者は見学されても帰宅されても、どちらでも大丈夫です。生徒へのコンサルティング内容は保護者にもお伝えします。
※1回¥11,000(税込)
キャンセルポリシー

3.入会手続き 年間計画・時間割

生徒・ご家庭にとって『必要な塾』であることを確信した段階でお申し込みください。
ようこそ! 『ヘウレーカ』へ!

FEE 指導料(税込)

わかりやすく・シンプルな指導料体系。
個別に受講科目・回数のカスタマイズも可能。
※週1回から受けることができます。

入会金

¥55,000

■入会時のみ発生いたします。
・入会面談費(¥22,000)
・初回ガイダンス費(¥22,000)
・生徒ファイル一式作成費(¥11,000)
以上を含む

​指導料

週1回・・・¥44,000/月
週2回・・・¥88,000/月
週3回・・・¥132,000/月

※1回の授業は180分

教材・その他運営費

¥8,800/月

■受講回数にかかわらず毎月発生いたします。

COURSE 医学部コースの指導料

学力や目標に合わせて授業を追加・削除できます。
別途、¥8,800/月の教材・その他運営費を頂いております。

  • 中学生

    週2回の授業(英・数)

    88,000円/月

  • 高1

    週2回の授業(英・数)

    88,000円/月

  • 高2

    週4回の授業(英・数×2・化)

    176,000円/月

  • 高3

    週5回の授業(英・数×2・化・物or生)
    月1回の小論・面接対策

    242,000円/月

    国立の場合
    週6回の授業(英・数×2・化・物or生・国)
    月1回の小論・面接対策

    286,000円/月

  • 高卒

    週5回の授業(英・数×2・化・物or生)
    月1回の小論・面接対策

    242,000円/月

    国立の場合
    週6回の授業(英・数×2・化・物or生・国)
    月1回の小論・面接対策

    286,000円/月

FAQ よくある質問

  • Gmap-cとは何ですか?

    Gmap-cは受験をプロジェクトとしてとらえ、科学的にアプローチするための学習フレームワークです。

    生徒自ら「目標(Goal)の設定、成果・課題を把握(Measure)、成果の要因と課題の原因の分析(Analyze)、次回授業までの計画(Plan)」を行うことで、ノルマ型ではないコミットメント型のコミュニケーションにシフトし、『骨太の学習方法』を身につけてもらいます。

    医学部・難関大受験をプロジェクトとして捉え、Gmap-cで科学的にアプローチ

  • 一斉授業と個別設計指導の違いは何ですか?

    学習内容を生徒個別に設計できることが最大の違いです。
    入塾時点で生徒の学力・志望校・合格までに必要な学習量は異なります。
    現時点から合格までのカリキュラムを個別設計し、生徒の得意不得意を考慮しながら指導することが可能です。
    必要な復習方法も設計しながら、医学部・難関大合格のために、蓄積型学習を計画的・効率的に身につけさせることが本質です。

  • 授業時間は何分ですか?

    1回の授業時間は180分となっております。

    『定着確認テスト』『解説中心授業』『演習中心授業』『Gmap-cによる振り返り』4つの機能から構成される授業で、確実に学力を積み重ねることができます。

    4つの機能から構成される授業

焦らず、丁寧に。それでも確かに、前へ。
あなたの『Heureka!』をここから始めましょう。

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