単元テストについて

既習分野のメンテナンスにもこだわります

学んでは忘れ、学んでは忘れ・・・
当然ではあるが、そんな生徒は難関大には合格できない。

学習した内容のメンテナンスを計画的・合理的に行うことが重要です。
ヘウレーカでは既習分野のメンテナンスにもこだわります。

復習回数をむやみに増やしたがる生徒もいるが、本質は量よりも質。脳に残る学習方法を授業・テーマ学習・模試振返り・単元テスト振返り・過去問演習で具体的にトレーニングしていきます。

単元テストについての確認事項

実施日と内容

毎月10日。基本的には当日に通常授業として該当する科目の既習単元。

合格最低ライン

これまでに学習した内容が中心。東大や国立医学部志望であれば9割、私立医学部志望であれば8割をキープし続けることが合格最低ライン。練習のためのテストでは意味がない。本番のつもりで日頃から準備ができていることが重要です。

対象生徒

以下のA.B.のいずれかに該当する生徒。

  • A.当日、通常授業として来塾予定の生徒。
  • B.当日、通常授業は入っていないが、受験を希望する生徒。ただし、Aの単元テストを効果的に活用し、常に合格基準を満たしていることが前提。

申込方法

A,Bいずれの場合も、前月末までに申込書をサポートルームに提出。

※申込の際には、事前に対象のテストを教科担当と共有。

当日の注意事項

当日の時間管理は生徒自身で行う。計画をGmap-cに記入し、単元テストに臨む。 テスト終了後、5分から10分の休憩をとってもかまいません。 授業の区切りまでテーマ学習として時間を有効活用。 終わった単元テストは帰りにサポートルームに提出。

※単元テストも授業の一環です。通常の授業と同様の姿勢で臨んでください。

テスト後

次の授業で、問題・解答を教科担当と共有。間違った問題はその場で直し、正しく理解。 教科担当サインをもらい、サポートルームに再提出。

※教科担当サインがない生徒は、次回の単元テストを受けられなくなります。