生徒(女性)

【合格体験記】東京女子医科大学医学部 生徒より

他人事ではなく真剣に悩み、真剣にアドバイスをしてくださる存在

ヘウレーカに入会する前

集団授業の塾に通っていました。

部活が忙しかったことや、進度が早かったことなどから、自分のわからないところがどこかも明確にできず、ついて行くのがやっとの状況でした。

また、進路については模試でなかなか点数がとれなかったこともあり、幼い頃からの夢であった医師は諦め、生命関係を学べる理工学部が指定校に来ていたのでそれを目指して勉強をしていました。

入会のきっかけ

高校2年生の秋に学校の生物でなかなか良い成績を取ることができず悩んでいた時、個別で生物を教えてくださる塾を母が探してきてくれてヘウレーカを知りました。

体験授業で受けた数学の授業は、それまで通っていた集団の塾とは違い、私が間違えた問題を細かく教えて下さり、それまで知らなかった解法も教えてくれました。

3時間の授業があっという間に過ぎて楽しかったことが印象的でこの塾で学びたいと思いました。

合格の原動力

どの科目においても私の弱点を細かく見つけ出してくださるところだと思います。

9月以降の過去問演習では、どこを補うべきかを先生と確認し、自分に足りないところを見つけ出すことで、弱点を補強して行けば合格点により近づくことができるなと思えるようになりました。そのお陰で、より一層自分の力で頑張れるところまで頑張ろうと思うことができました。

医学部の推薦に挑戦することができたのは、夏休み明けの模試などで自分の力がついてきていることを知ることができたことや、推薦が駄目でもヘウレーカで学び続ければ一般入試でも合格まで導いてくださると思えたからです。

ヘウレーカの先生方は、授業の振り返りのお話のときには面白おかしくお話をしてくださり、相談事や私に足りないところをご指摘してくださるときには決して他人事ではなく真剣に悩み、真剣にアドバイスをしてくださいました。本当に感謝しています。

他塾との違い

一人一人の個人に合わせて授業を進めて行くところです。

私はその場しのぎの勉強ができても長い間覚えていることが苦手でしたが、定着確認テストでどこをどのように間違えたのかをしっかり確認して進んでくださり、解法が頭に残るようになりました。

また、問題ごとに疑問に思ったことを聞くことができ、わからないままになることが減りました。

3時間、計画を立てて自分で学習するテーマ学習は、初めは驚きましたが、立てた目標を計画通り進めるために自分でも信じられないほど集中して取り組むことができました。それまで家でしか勉強をしたことがありませんでしたが、同じ3時間でもテーマで取り組む3時間は密度の濃い時間でした。

ヘウレーカ講師について

桜庭先生

私に足りないところをきっぱりと教えてくださり、読めた気になっていた長文を論理的に読む大切さを知ることができました。英語の論文なども正しく読めるよう単語の勉強も頑張りつづけます。そしてシカダという単語は一生忘れません・・・

林先生

ミスの分析をして下さったり、別解なども説明して下さり、数学は苦手と思うことなく勉強できました。振り返りの際の趣味を聞く時間は楽しかったです。

宮崎先生

先生のもとで学び始めてからどんどんわかるようになり生物が大好きになりました。学校のテストで良い成績がとれたことは推薦の一つの自信にもなりました。授業は半年ほどでしたがテーマの時などもアドバイスありがとうございました。

川瀬先生

化学と数学を担当して下さったこと、担任の先生であったこともあり本当にたくさんの場面でお世話になりました。学校でわからなかった範囲も先生に聞くとすぐにわかってしまい思わずいつも、すごい!と言ってしまいました(笑) どんな相談にものって下さり本当にありがとうございました。

森口先生

ヘウレーカに入った時から私の心にあった医師という夢をしっかり見抜いて下さり、弱気な私に根強く本当になりたいものについて聞いて下さったことを感謝しています。推薦のことも気にかけて下さり嬉しかったです。

サポートルームの先生方

テーマ学習が充実したものになったのも振り返りを細かくして下さったからだと思います。特に夏休みは朝から晩までテーマの日も多くありましたが3時間ごとにまとめを行い、たわいもない話ができたことで次の時間もより集中することができました。ありがとうございました。

先生方には感謝を言っても言い切れません。約一年前、ヘウレーカに出会っていなければ私の人生は全く違っていたと思います。目まぐるしいほどたくさん考えた一年間で、後悔せず生きる大切さを知ることができました。本当にありがとうございました。

その他

夏休みの過去問実戦演習や模試で良い結果が出せず、自分には高い目標は無理だと簡単な方、簡単な方へと向かってしまっていました。その時に、それに気が付いて下さった川瀬先生が「あきらめてはいけない」と喝を入れて下さり、はっとしました。あきらめなくて本当に良かったです。

適性試験や小論文を一緒に考えて下さったこと、容子先生に志望理由書を見て頂けたお陰で、万全な状態で入試に臨むことができました。ありがとうございました。