女性2

【合格体験記】一橋大学商学部 お母様より

ヘウレーカなら何とかしてもらえる

ヘウレーカに入会する前

学校の授業の進行がはやく、内容も難しく、英語への苦手意識が強くなってきていました。

入会のきっかけ

長女がすでにお世話になっており、学力が向上していくのを実感しておりました。英語はどのような進路を希望するにせよ、大切な教科であることはまちがいのない事なので、娘には早い段階から英語の力をつけておいてもらいたいと入塾させることになりました。

合格の原動力

娘の精神的成長を後押ししてくださり、見守り、信じてひき上げていただいたところが一番の原動力になったと思います。

入塾したころの娘は自分に自信を持つことができず、少し高い目標を示されても「ムリ」と答えることが多く、将来の希望や夢も描くことができないような向上心の乏しい状態でした。

そこから何度も面談を重ねていただいたり、勉強にとりくむうちに娘自身が「強い子だから大丈夫」と言うようになったり、親の目からもぐんぐん、しっかり成長していることがわかるようになりました。

受験当日、緊張と「目の前の問題を解ききりたい」という強い思いで、目から涙があふれながらも必死に数学の問題を解いたという話を聞いた時、ここまで精神的にタフにしていただいた事に感謝の気持ちでいっぱいになりました。

ヘウレーカ講師について

結局、一度も模試で良い判定をいただいたことはありませんでした。とても一橋を目指すような成績を見たことがないのに先生方はいつも「チャレンジだけど可能性があり、無謀ではない」とおっしゃって下さいました。

娘にもターゲット得点をはっきりと示して下さり、これだけやれば合格点が取れるというビジョンを与えて下さったことで最後まで合格するのは夢物語ではなく、努力で現実にできると信じて勉強にまい進することができました。

正直なところ、親は何度も目標の変更について悩みました。先生方は親よりもずっと娘の力を信じていてくださいました。この信頼こそが娘が迷わず強い気持ちを持ち続け、入試本番で戦うことができた要因だと思います。

他塾との違い

長女の時からお世話になりましたので、ヘウレーカなら何とかしてもらえるという強い信頼を持っております。

長女と次女では性格や得意な分野、また目指す進路が違ったのですが2人の娘共「ヘウレーカでなかったら合格できてない」とはっきり申しております。それはそれぞれの性質を理解した上で勉強の計画を立てていただけたこと、いつもいつも娘達が前向きになれる言葉をかけていただけたこと、そしてプロとして本当に分かりやすくご指導していただけたことです。

入試当日長女は「どれだけやってきたと思うのよ」と言い、次女は「過去問もすごくたくさんやったから、何が出てきても大丈夫」と言って向かいました。

本当に頼もしい娘達に成長させていただき、とても感謝しております。

その他

なかなか単語が覚えられず、何度も何度もくり返し確認をしていただいてた時期が長かったと今では懐かしく思います。

飲み込みの遅い娘に根気よく説明して下さり、娘自身も根気よく取り組む姿勢を先生から学ぶことができたのだと思います。

学校での数学の成績もふるわないのに「数学のセンスがあるんですよ」とおっしゃってくださり、その頃は本当に信じることができませんでした。

しかしながら、こうして一橋大学に合格することができるなんて夢のようです。「実力ですよ」とおっしゃって下さった時、誰よりも娘の実力を信じて下さっていたのは、先生方だったのだと本当にうれしく思いました。

ようやく娘の実力を信じることができました。強い意志を貫き通して合格を勝ち取った娘の力をこれからは大いに信じ、彼女の将来がきっと輝くものになることを期待したいと思います。

本当にお世話になりました。ありがとうございます。