女性2

【合格体験記】東京大学文科一類 お母様より

合格の原動力は、娘の本質を見抜く熱意溢れる先生とマネジメントシステム

ヘウレーカに入会する前

娘は文系科目については本人の好きな方面でしたが、数学については学校の授業についていくのが精一杯どころか、全く自信を失っていました。

定期テストで結果を出せず、その為、自信を失うという負のスパイラルに陥っていた状況でした。

入会のきっかけ

私が、インターネットで調べました。最初は通学の負担を考えて、学校に近い数学に特化した塾を、と思いまして、何校か見ましたが、ヘウレーカのホームページを見て、数学という学科を真剣に学ぶための、自己マネージメント力が大切であり、それを育て直してくれる塾であると思いました。

そして実際に面談をして、その方針に確信を持ちました。

合格の原動力

まず、娘は好きな科目、好きなことを優先してしまう傾向がありました。また普段の生活でも、自分の予定や計画について明確にしないまま、漫然と過ごしていました。当然ですが、これでは勉強そのものが自己流になり、好きな科目でさえ最終的に正確さに劣るであろうと思いました。

ヘウレーカでは、そうした娘の気質に対し、一から指導してくださるシステムがありました。また途中で何度も投げ出したくなる娘を真心を込めて励まして下さり、娘個人に真剣に向きあって応援して下さいました。

娘の合格の原動力は、ヘウレーカでつけたマネージメント力と、先生方の熱意あふれるご指導の賜物と思います。

ヘウレーカの講師について

塾長先生は、親が教えようとしても娘に届きにくい、生きていくうえで大切なことを徹底して寄り添い根気良くご指導下さいました。学ぶとは何か、それは自分に対して誠実であること、自分で決めたことは守るということです。具体的にはヘウレーカのマネージメントシステムに乗って、知らず知らず、本人が真に学ぶということを身につけられたと思います。娘にとってまさに恩師です。

KA先生、A先生は、迷う娘の心や、不安な気持ちに寄り添って下さいました。先生方のいつも変わらぬあたたかい目に守られておりました。

KI先生は、年齢が近く、娘が目標とする大学の様子を教えて下さり、楽しくすごさせていただきました。

受験直前には、見たこともない程の応援アルバムに、娘は、思いっきり不安を消すことができました。

他塾との違い

ヘウレーカは一般的な塾をイメージされる方には、全く違うとお伝えしたいです。たくさんの塾の中で、本当に迷える子羊のようになってしまった生徒を、灯を照らしつつ、自分で進むべき道を進めるように方向づけてくれます。

そこには、他塾にはない、オリジナルで丁寧な指導システムがあり、それを自己責任で成し遂げていくという方針です。入会前は数学で低迷していた娘が最終的に数学が好きだと言いながら大学受験に臨めたのは、ひとえにヘウレーカの指導システムと、それを成し遂げる為の原動力を多方面から与えて下さったからに他なりません。

日本広しといえども、ここまでの指導をして下さる塾は滅多になく、出会えた方はラッキーだと思います。

その他

初回面談の時の娘は、ちょうど思春期の難しい時期に重なっていたこともあり、ややもすると、何かと反抗的になっていたと思います。とはいえ、娘の本質は、実は素直で、信頼できる人と思うと心を開く面があることもわかっていました。

塾長先生は、おそらくそうした娘の性格まで見抜いて下さったのでしょう。面談の時は、娘の意見をじっくりと聞いて下さり、とことん寄り添って下さるスタンスでした。娘は、親に対しては、懐疑的なところが残る時期でしたが、塾長先生のことを心底信頼し、受験勉強中も先生の言葉を思い出しながら、根気良くがんばれました。また、ヘウレーカの自習室を、家よりも勉強できる場所として、随分通わせていただきました。

娘にとっては恩師ですが、私にとりましては、塾長先生は恩人です。このご恩は一生忘れません。本当にありがとうございました。

先生方のますますのご活躍とご多幸を心よりお祈り申し上げます。今後とも、宜しくお願いいたします。