N.T.さん(東京大学 教養学部)

教育の本質がここにはある

働くとは、どういうことなのか?

生徒への向き合い方・指導方法について熟考し、試行錯誤を繰り返すという主体的な過程でこそ、教える立場にいる人間にとっての学び・成長が得られるということに気付かされ、さらには、そのような姿勢さえ持てば、どのような仕事・業務からでも学ぶことができるのだと思いました。

また、生徒を授業に主体的に参加させることによって、1コマ180分の授業であっても集中力を持続させることができるのだと感じます。

最後に、生徒に志望校合格に必要な学力だけでなく、社会に出てからも役立つことを身に付けてもらうことを目標の一つにされている点については、教育の本質の一端を垣間見れた気がします。この背後には、独自の理論が確立されているのではないでしょうか。

研修講師へのメッセージ

研修終盤のミーティング中、講師の方々のお話を通じて、皆さんの生徒にかける熱い気持ちがひしひしと伝わってきました。そうした皆さんと一緒に働くことができる機会が頂ければとても光栄です。

これから研修を受ける方々へ

塾講師の仕事に興味がない方にとっても、「働くとはどういうことか」に関しての大きな考え方の一つを与えてくれるこの研修は、とても有意義であると思います。単にお金を稼ぐだけでなく、やりがいを持って働くことを仕事の目的としている方には特におすすめしたいです。

ヘウレーカより

受験の知識だけにとどまらず、将来にも役立つことを身に付けてもらうことの大切さを感じていただき、嬉しく思います。引き続き、N.Tさんの活動を応援しています!

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