Y.K.さん(東京大学 文科一類)
キャンパスライフでは体験し得ない、貴重な機会
「相手の立場に立つ」ということ
■アサーティブコミュニケーション研修
『本当に相手の立場に立てているか』という、疑問を持てたこと自体が新鮮でした。
自分自身、相手から責められた時、ただ謝ることが誠意だと思っていた節があるのかもしれません。本当に相手の気持ちを理解できているのか、その振り返りは、日常生活や対人関係においても役立つことだと思います。
また、プライベートなコミュニケーションとは異なる「ビジネスにおけるコミュニケーション」のあり方についても断片を見ることができました。具体的にアサーティブコミュニケーションの手法を学べたことは、将来の糧になると思います。
研修講師・ヘウレーカメンバーへのメッセージ
学習塾としての業務のみならず、本日のような研修を提供していただける点が、応募時から魅力でしたが、本当に期待以上の「学び」を得られたと感じています。
上記のようなコミュニケーションにおける発見があったことはもちろんのこと、様々なプロジェクトに挑戦していらっしゃる先輩方と共に、このような研修を受ける機会を得られたことは本当に貴重なものでした。
本当に勉強になりました。貴重な機会を提供していただき、ありがとうございます。
今後ともぜひよろしくお願いします。
これから研修を受ける方々へ
大学のキャンパスライフでは体験し得ない、ビジネスの基本的な根底を垣間見れる貴重な機会でした。
本日学んだことは、将来の自分の糧となると思います。
様々なプロジェクトに取り組む先輩方とも触れ合えるのも貴重な経験でした。
研修で学んだこと
- 本当に相手の立場に立てているか
- プライベートにはない、ビジネスのコミュニケーション
- 自己責任について
- 相手に対し誠実であるには相手を理解するまで「聞く」こと
- アグレッシブ・パッシブ以外のアサーティブという選択肢
- 訳もないまま謝罪するのは違う
- (お互いの感情を大切に)相手のみならず自分の意見を持つ
- 相手を肯定する気持ちが第一前提
ヘウレーカより
「相手の立場に立つこと」や「アサーティブ」などの新しい考えに触れ、日常生活や対人関係においても役立つと感じていただけたとのこと。Y.K.さんの学びの手助けができたことを光栄に思います。
ビジネスで大切にされるコミュニケーションは、Y.K.さんのおっしゃる通り、身近な場面においても役立つものが多く、知ってると知らない、使えると使えないでは大きな差があると考えています。ぜひ、この学びで終わりにせず、実践し続けトレーニングすることで自分のものにしてもらえると嬉しいです。
Y.K.さんの成長と人生の豊かさに寄与できることを心より願っています。
今後も、共に成長し、学びを深めていきましょう!!