新型コロナウィルス感染症への安全対策
2021.04.01
生徒・保護者および職員の安全を確保するため、新型コロナウィルス感染症への安全対策として下記の措置を講じています。
なお、⾏政の⽅針を踏まえ必要に応じて適宜改訂を⾏います。
基本は2020年6月1日の案内と同じで、引き続き生徒には安全対策のご協力をお願いしています。
教室の取り組み
・通塾時間はラッシュ時を避けられるように、開始時間を変更しています。
※1限10:30～13:30、2限14:00～17:00、3限17:30～20:30
・毎日、通常清掃およびドアノブなど⾼頻度接触⾯の消毒を実施しています。
・イオン放出およびフィルターろ過による24時間空気清浄、各授業の前後に窓を開放して換気しています。
※暑さ・寒さに備えた服装等の準備をお願いします。
・教室⼊り⼝に消毒液を設置し、⼿指消毒を励⾏しています。
・通常の半分以下の密集度で指導をしています。（レイアウトは適宜改善）
※学校と比較し面積比1.5倍以上の机、さらに間隔を離して設置
・インフルエンザ対策および咳エチケットを継続しています。
職員の取り組み
・発熱などの⾵邪症状や味覚・嗅覚の障害が過去 2 週間以内にある場合は出勤を禁⽌しています。
・毎出勤時に「健康チェック」の提出を義務付け健康管理を徹底しています。
・通勤・勤務時のマスク着⽤を義務付けています。
・こまめな⼿指消毒を励⾏しています。
生徒・保護者へのお願い
・症状の有無にかかわらず必ずマスクを着⽤して授業を受けてください。
・発熱などの⾵邪症状や味覚・嗅覚の障害が過去2週間以内にある場合は通塾をお控えください。
・毎授業で「健康チェック」の提出をおこなってください。場合により授業への参加を控えていただきます。
・屋外から教室へ⼊った際には、手指消毒を実施してください。
感染が判明した場合
・生徒・職員に感染(PCR 検査陽性)が判明した場合は、保健所による感染源調査・接触者調査・施設調査、および濃厚接触者の決定と事業者への助⾔・指導にしたがいます。また速やかに関係者へ連絡いたします。
・職員・生徒・保護者におかれましては、感染者の特定および感染者に対する差別・偏見・誹謗中傷につながる発言・行動がおこらないようご理解とご協力をお願いします。
学校等でコロナ感染者が出た場合
原則、保健所・学校等の指示に従ってください。
（１）濃厚接触者として検査対象となった場合
保健所の指示に従い決められた期間自宅待機をして、検査結果次第で外出許可がでたら通塾可能とします。
（２） 濃厚接触者ではない場合
学校の指示に従い、特に行動制限がなければ通塾可能とします。
（３）授業について
濃厚接触者で検査対象となりその後の外出許可がでるまでの期間についてはオンライン指導を実施します。
欠席時の対応
インフルエンザ対策と同様に、欠席日に提出する予定だった復習ノートや宿題を確認してもらいたい生徒、次回までの宿題を提案したい生徒は、講師に積極的に相談ください。
無理はしない
重症化しやすいご高齢の方がご家庭にいるなど、生徒・保護者におかれましては、それぞれのご家庭の事情も判断材料に含め、くれぐれも無理をなさらないよう行動してください。
重要
当然ではありますが、ニュース・報道等に注意し、公的指示・命令が発せられたときは、それに従って行動してください。
公的指示・命令が発せられたことが直接的な原因となり、通塾が不可能となった場合は、オンライン指導に再度移行いたします。
デマに惑わされず、冷静な行動を
「他力本願にならず自身が出来ることに集中する大切さ」を学ぶチャンスです。
健康的な食事・運動・睡眠や健全で前向きな考え・心は免疫力を高め、有効な予防策とも言えます。
ただ不安になるのではなく、免疫力を高める機会としましょう。
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生徒健康チェック
次の項目すべてにチェックがついた時のみ受講可能です。
□過去 2 週間以内、次の①～③のいずれも該当しない
①息苦しさ、強いだるさ、高熱等の強い症状のいずれかがある
②発熱や咳など比較的軽い風邪症状が続いている
③味覚・嗅覚に異常がある
□新型コロナウィルス等が理由での学校閉鎖・学級閉鎖はおこなわれていない
□通塾前に検温済み（37.5度未満）であり、手指の消毒を済ませ、マスクを着用している。
⇒生徒用Gmap-cにて確認
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講師健康チェック
次の項目すべてにチェックがついた時のみ勤務可能です。
□過去 2 週間以内、次の①～③のいずれも該当しない
①息苦しさ、強いだるさ、高熱等の強い症状のいずれかがある
②発熱や咳など比較的軽い風邪症状が続いている
③味覚・嗅覚に異常がある
□新型コロナウィルス等が理由での他の所属組織の閉鎖はおこなわれていない
□通勤前に検温済み（37.5度未満）であり、手指の消毒を済ませ、マスクを着用している
⇒講師勤怠管理システムにて確認
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